小児科部 子供の治療のお約束

母子分離制について

当院では「母子分離制」をとっております。
希有な場合を除き、原則的に治療中の付き添いはご遠慮してもらっています。( 治療説明時には診療室に入っていただきます。)

お子様によっては親御さんと引き離されると不安になったり、恐怖を覚えたりされる方もいますが、どんな年代のお子様でも、実は大人が思っているほど子供ではありません。

最初は泣いているお子様でも、一人になるとお子様なりに「なんとかこのおっさん(=おにいさん?)(笑)とコミニュケートをとらないといけないな。」思い、だんだんできるようになってくるものです。

当院では、お子様の自立心を促し、スタッフ一同とお子様が「お友達」になれるように接するようにしています。理想的には「親御さんには内緒の話」をしてくれるくらい友達になれればと思っております。
この信頼感が生まれるのとそうではないのとでは治療の精密性が違ってきますので、どうかご理解とご了承いただきたく思います。


●「希有な場合」の例

●先天性な障害等の疾患をお持ちのお子様で、治療に抑制が必要だが当院スタッフだけの人手では治療が安全に行えないと判断した場合。

●まだ一人歩きができない年齢の診察の場合。

おうちで気をつけていただきたいこと

「言うことを聞かないと、歯医者さんで痛いことしともらうよ。」
「悪いことをしていると、歯医者さんで痛い注射をしてもらうよ。」

今でもたまーに街でも聞くフレーズですが、絶対にやめましょう。お子様との間に信頼関係を築く妨げになってしまいます。治療が終わって家に帰ったら必ず褒めてあげてください。

他に、

「何もしないから。」
「みるだけよ。」
「我慢して。」
「すぐ終わる。」
「頑張って。」

等はかえって泣かせる原因になるのでやめましょう。

治療が終わって家に帰ったら必ず褒めてあげてください。

当院は小児歯科に力を入れているため、平日の午後診の時間帯と土曜日は子供を迎えやすい雰囲気作りをしております。どうしてもこちらが困ったときはこちらからお子様には注意しますので、なるべくお子様の自由に振舞ってもらってください。
こちらとしましては、お子様が診療室内を自由に行き来するくらいは当たり前と思って接しております。

保護者同伴での来院のお願い

お子様の口の中は大人よりもとても複雑に日々変化しています。
保護者様が特に何も問題点を感じていなくても、気がついていらっしゃらないところで問題点が発覚することがあります。単に「虫歯になっているから治療する。」とかの簡単な説明だけでは不十分なことが多々あります。
口の中の説明は大人の方が聞いていても複雑で理解しにくいところが多いと思います。お子様では特に理解が難しいと思われますので、原則として保護者同伴での来院をお願いいたします。

特に小学校を卒業されていないお子様に関しましては、お子様だけで来られた場合は診察ができませんのでご理解ください。
どうしても諸事情で保護者様の来院が難しいと思われた場合は、諸事情を考慮したうえで通院スタイルに関するご相談は受け付けますので、最初にお電話をいただければと思います。もちろん来院されてからの相談もOKです。

お子様の治療中断について

最初の段階で治療内容、回数、通院期間の説明を詳しくしますので、治療を受けられる場合提示された回数は必ず来院してください。
特にお子様の歯の治療で中断し放置されますと、大人の口以上に病状の悪化が進みます。これにより将来、永久歯になったときにお子様が歯のことで困られるのを見るのは正直申しまして悲しいです。

処置が始まったら終わりまで連れてきてあげてください。連れてきてもらえたら必ず治療が進みますので、よろしくお願いいたします。

 

 

 

■診療時間
【午前】9:30~12:30
【午後】2:30~7:30
土曜午後休診です

【休診日】水曜・日曜・祝日